※本誌最終回後
パロじゃない冬十傑勝デ
移動中のヘリが事故に遭って雪山に不時着、近くの集落へ一時的に身を寄せることになった💥🥦
💥はこせーの調子が流石に悪過ぎるし、🥦も機能の動作が悪いしバッテリーの消費感覚も狂う。
💥はこせーのために、🥦はスーツを吹雪から保護するためにも集落でしっかりした防寒具を借りる
話を聞くと集落もゔぃらん?バケモノ?に何年も悩まされていて、孤立した場所だから助けもなかなかこない。山神様が怒ってるからだって翁達は言うもんだから余計に誰も何もしないで怯えてされるがまま。
世話してもらってるしそもそも性分なので💥🥦が調査に出る。
敵?が来る方向を常に見ている🐏と、どんな大吹雪でも必ず道案内して帰してくれる🐺を連れて集落をでる
途中🐏と🐺ではぐれちゃって、🥦は「💥ちゃんには🐺がついてるから。前に進もう」って言うし、💥は帰る道なら分かる🐺を連れて、「アイツなら進むから、分かるか」って近づいてる保証もないのに🥦🐏の微かな臭いを頼りに進む
寒さで電圧が下がってバッテリー残量の感覚が掴めず、思ったより速くスーツが機能停止したりして満身創痍の🥦の元にようやく💥が追いつく。
吹雪も収まり始めて、💥は身体を動かしてようやく調子づいてくる。
ほぼ生身で加勢しようとする🥦を抱き抱えて、上着一枚中に押し込んでひたすら逃げ回り始める💥
ぼmぼm派手に爆破させながら逃げ回るから💥の腕の中は流石に暑い
「足手纏いになりたくない、離して」って胸を叩く🥦に「もうちょい」って腕の力を強めてそのまま飛び回り続ける
しばらくして💥🥦が汗だくになった頃に💥は🥦に「スーツどうだ」って聞く
🥦「え?」
💥「バッテリー復活してねーか」
🥦「!ほんとだ…!」
💥「ダテに山登ってねーんだわ、いくぞ」
ホカホカの💥🥦のパンチで敵はしぬよ☺️
お互い寒さが弱点になった💥🥦すばらしいね🙌寒いとこいったらとりあえず熱源確保になるね!!
🍰「呼んだか?」
💥「呼んッ……ッッッだわクソがはよ火よこせ!!!」
🥦「🍰くんあったかいね、調子いいよありがとう」
💥「!!!!!ッッッ(調子がいい)」