アボカド

カチュキがアボカドの種芽吹かせてるのをお泊りした時に見つけた出ちゃん、「僕もやってみたい!」となり、自分で買ったことすらなかったアボカドを買ってみて種を水につけ始める。

一向に芽吹かないので「失敗したかな?」と思いつつ、腐った様子もないのでついまたアボカドを買ってしまい、爪楊枝で種を差して水につける。

種1つにつきコップ1つ、家中のオルマイグッズコップを使い切る勢いでアボカドの種水耕栽培を増殖させてしまった頃にカチュキがお泊りに来て、「僕の分のコップしかなくて…」ってアボカドの種まみれのキッチンでしょんぼりする出と呆れ散らかすカチュキ

「全部芽が出たらどうすんだお前…」
「えっ…どうしよ…」

数か月後、呑み会にカチュデを呼ぶとどっちもアボカドの苗を持ち込んで押し付けてくるってA組でウワサになる

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