※拘束 ※目隠し ※口封じ ※ordrれいp → ※黒鞭取得後逆れいp(時系列適当 解放戦線直前あたり)
「ひッ!」
這いずる足首を引き寄せてヒョロい腰にチンコをたたきつける。
泣いてんのかヨダレなのかわかんねえくらい顔中グチャグチャにしたデクは頬を床に擦りつけて、デカい目を虚ろに開いている。
「あ゛ッあ゛ッッぅ゛~~~」
「うるせぇ」
「お゛…ッ!っ!ぁッ!ッ!」
グチュッパンッパンパンパンパンパン
「~~~~ぁ゛ッや、やだッ!やだ、ッ」
パンッパンッパンッパンッぶちゅっぶちゅっパンパンパンパンパンパン
「やだやだ、ッ、ぅ゛っ、ふぅッ!ぁ゛ッ!ぁ゛ーーッ!!」
俺のせーしが上がってんのが分かるのか、デクが後ろ手に俺の腹を押す。
今更抵抗したっておせーんだよ。
「はぁ…ッ」
ビュクッビュルッ…ビュゥウウウウ…ッ
「ぁー…っう……ッふ……」
ドプ…ッドプ…ッ
「逃げてんじゃねェ」
「ぉ゛…ッ」
落ちていく腰を引き寄せて抜けかけたチンコをまた沈める。
グッチャグチャの中をかき混ぜるときゅうきゅう奥まで締まる。
俺のせーし搾り取るのだけはじょーずになったんじゃねぇの。
「ナカイキかよ」
ぐちゅ…ズル…
精子に濡れたケツは皺ひとつないくらい広がって赤く腫れている。
カリ首まで引き抜くと尻の下でデクのチンコからしょーもない量の精子が落ちるのが見えた。
「オワってんな、おまえ」
俺の言葉が気にいらねーのか、チンコの先っぽがきゅうきゅう締められる。
「ぅう…ッ」
「……ハ、」
ナカに絞られてまた硬くなってきた俺のチンコを察して、デクの尻が惨めに揺れる。
バカすぎんだろ。コイツ。
「しょうがねぇなァ」
「や、…ッ」
デクは俺が手を出しても翌日には何も無かったように振舞っていた。
泣き腫らした目も痛む腰も残ってるってのに、ヘラヘラしていつも通り。それすら俺の癪に障るってのが分かってんのかどうか。
だから俺が1年以上手を出していない今になっては、アイツにとっては本当に無かったとして処理することになったのかもしれない。
よくまァ俺につきまとえたもんだ。普通避けるだろ。
個性の秘密を共有したとはいえ、よく正面切って話し合おうと思えるな。
「…、ッ」
アイツにとっては忘れたい過去でしかない。忘れたいなら今更蒸し返すことじゃない。
そう思っていた。
「んっ」
ちゅぷ…ピチャ…
チンコが熱い。ナニかに触られている。
「んぶ…っんっ」
ぶぶっぶちゅっぢゅぶっぢゅぶっ
「ッぶ……ぉ、きく、なった…」
身体が動かない。視界が暗い。
細い何かが身体中に巻かれている。
「っ!、ぐ、」
「ぁ、…」
俺が身じろぎすると身体が一層締められた。
間違いなくデクの黒鞭だ。腕一つ自由に動かないくらいにきつく締められ、目や口も覆っている。
「~~っ」
「……っちゃ…」
俺は自分の寮部屋で寝てたはずだ。ベッドの感覚も変わっちゃいない。
とすると、デクがどっからか入ってきたってことか。
スプリングの音が響いて、身体が揺れる。
デクがベッドの上で体勢を変えてる。
散々人のチンコ勝手に舐めまわしておいて、何なんだ。何がしてぇんだ。
「かっちゃん…っ」
俺が起きてるのにも気づいたうえで、デクは俺の身体を締めあげてベッドに縫い付けたままだ。
腰の辺りのマットが沈む。デクの脚か、腕か。
「はぁ…っ」
チンコの先に何かが当たる
ビチャビチャに濡れたそれが先っぽにきゅうきゅう吸いついてくるのが分かる。
「ーーっん、ぅ…ッ!」
ぶちゅぅぅぅ…
「はふ……は、いった……」
チンコを半分飲み込んだくらいで、そんな声が聞こえる。
記憶よりもだいぶキツい中がギチギチに締め付けてくる。
ヌロォ…
「ふぅっ…ッんっ…」
ズルッ…ヌプ……ぐちゅっ…
「んぅ……はぁ…ッ」
「~~~~~ッぐ、」
「ぁ…ッ」
チンコの先だけがズコズコ出入りしている感覚がわかる。
ふざけんじゃねえぞ。人のチンコ使って勝手にオナッてんじゃねぇ。
「ーーーーーッ!」
「ひぅッ!っ、」
「~~~っ!んぐッ!」
「んッあっ…ダメ、…動いちゃ…ッ」
腰を動かして下からつきあげる。
少しはマトモなとこまで挿いったかと思えば、すぐに腰にも黒鞭が巻かれて動けなくなる。
「ん…ッ」
「ーーーーッ!!」
さっきにも増して黒鞭の締めが強くなり、いよいよ手先ぐらいしか動かせるモンがない。
何考えてんのかわからんが、ヒト様のチンコ勝手に使っておいて無事にイケると思うなよゴミカスが。
「ぁッんッ」
「ッ、」
「はぁッ…かっちゃ、こせー、使うの…?、」
「~~ッ」
当たり前だろーが。逆に今まで使わなかったのがエライだろ。
手先に火花を散らすと、そこにも黒鞭が纏わりついてくる。
黒鞭ごと爆破すればいい。デクごときに拘束されるわけねーだろ。
「はぁッ…いーの…?」
「…、」
「音で、みんな、起きるかも」
何言ってんだコイツ。起こしときゃいーだろ別に。
パタパタ腹に温い何かが落ちる。
「、」
「……、んッ……ぅ…っ」
それに気をとられて個性を止めた俺にヨシとしたのか、デクはまた俺のチンコを使い始めた。
「んーーッ、ふぅ…ッ」
狭ぇ中がギュウギュウ締め付けてくるくせに、動きがヌルすぎて足りねぇ。
「ぁ…ッふぅぅ…っ」
パタパタ、生温いナニかは落ち続けている。
「ぅーーーッぐ、ゥ…」
「、」
俺が抵抗を辞めて気が緩んだのか。
目を覆っていた黒鞭がズレて、俺の視界は薄く部屋の中を映した。
「ぅ…、」
「っ」
人のチンコ使ってオナりくさりやがって、トコロテンでも振りまいてンのかと思ったけど。
デクのチンコは全く勃ってなかった。
「ーーッ、んぅ…」
ベッドについた手は痙攣してんのかってくらいに震えていて、萎え切ったチンコは濡れてすらいない。
ローションでグチャグチャに濡らしたケツに無理矢理俺のチンコを突っ込んで、デクは泣きながら腰を動かしていた。
「ぁ…ーッ!」
「ッ、」
濡れた目と黒鞭越しに目が合う。
青ざめた顔が固まって、チンコが強く締められると同時に黒鞭が再び視界を覆った。
ぎゅうぎゅう締められすぎてチンコが痛ェ。
なに泣いとんだ。泣くくらいならヒトのチンコレイプしてんじゃねーぞ。
「ッぅ」
「…、」
「ごめん…ッごめんね」
締められたまま、またゆっくりチンコがしごかれる。
「かっちゃぁ……ごめん……っ」
ナニがゴメンだ。いーからこれ外せや。
「……ッ…ちゃ、……ッかっちゃ、ん…っ」
スプリングが揺れる。
デクが覆いかぶさる気配がする。頭の横のマットレスが沈んで、俺の口に黒鞭越しに何かが触れた。