「ン゛ッぅ゛っぁ、あ゛っ!ッ、っ!」

ズッズッズッぐりゅっぐりゅっ

 かっちゃんとえっちをするようになってしばらく。
かっちゃんは僕を気遣って優しくしてくれるし、僕もようやく後ろで気持ちよくなれるようになってきて、順調…なのだと、思う。
 
「ッぐ、…はぁっ!」
「ふぅ゛っ!ん゛っンッ!」

パンッパンッパンッパンッ
 
 お付き合いは順調そのものだ。かっちゃんに大事にされていると自負しているし、僕もかっちゃんが大切で、一番特別な人だと胸を張って言える。
 
「んぃ゛ぃ…ッ」

パンパンパンッ

 何が【なのだと思う】なのか、というと。

「ぐ、ぅ…締めんな…ッ 」
「あ゛っ!、む、りッ、むりィっ…!」

どちゅどちゅどちゅっぐりっぐりぃっ!

 僕がえっちに慣れてきて、少しずつかっちゃんが行為のペースを上げてきた頃から、それは僕の中で膨らんでいった。
 
「は…っ、くそ、出久、脚上げるぞ」
「っま、って、ぁ゛、ぉ゛ッ!~~~っ!」

グリュグリュッ!ぐぽっぐぽっぐぽっ!

「ぅ゛あ゛っ!ぁ゛っ!~~~ッ!」

 かっちゃんは僕の左脚を抱えて、より深く中を突き上げてきた。ベッドシーツにしがみついて耐える僕をまるでベッドから剥がそうとしているみたいに奥の奥まで、おちんちんを根元まで入れて揺する。

「ッ、ぃ゛、あ゛ッ、く、ぅ゛っーーーッ!」
「っ、ぐ、……っ」

 かっちゃんは眉間に皺を寄せたまま、僕の足を抱えてしばらく静止した。ふぅ、と息をついて、ダラダラと精液を零す僕のおちんちんを擦って射精させてくれる。

「いずく……」

ちくちく、チクチク
 
 僕の内股にずっと触れるそれ。今は優しく僕の肌に突き刺さっている。

「ん、ふ、ぅ…ッ、か、っちゃ……」

 ペースが速い時は、それだけの勢いで僕に刺さる。ジェルやスプレーみたいな普通の整髪料はものともしない、かっちゃんの強くて硬くて真っ直ぐなそれが

「ぃ゛ッ…………」
「あ?痛ぇんか」
「…………」
「出久?…抜くぞ」
「っ……、」

 かっちゃんは僕を気遣うように、ゆっくりとおちんちんを抜いてくれる。「切れたか」と上げたままの脚を開いて覗き込もうとするので、慌てて振り払って隠した。かっちゃんは怪訝そうに眉を顰めてこちらを見てくる。

「出久」
「…………」
「なんとか言え」
「や、その……」
「……お前がイヤなら、もうしねぇ」
「ちがうよ!違うけど、その」
「あぁ?なんだよ」
「…………」
「…………」
「……わ、わかった!言う、言うから」
「はよ」
「…………」
 
かっちゃんはベッドの上に胡坐をかいて、萎えたおちんちんからゴムを外して縛り、ティッシュで包んで傍のゴミ箱へと投げ入れた。僕は身体を起こして、布団を手繰り寄せてくたくたの足腰を覆う。

「その」
「ン」
「……」
「はよ言え」
「さ、……刺さるの!」
「は?」

 胡坐をかいたかっちゃんの、おちんちんの根元にしっかり生えている、その。

「刺さるの!かっちゃんのお、おちんちんの毛が!」

 持ち主の頭髪によく似た、真っ直ぐで硬くてとにかく頑固な、かっちゃんのおちんちんの毛が。

「僕のお尻とかフトモモとか、その、タマとかにさ…!」

 何とも思っていなかったそれが、まさかこんな脅威になるなんて。

「君が、その、奥までしてくれる時とか、凄く刺さって!…な、中はね?!気持ちいいんだけどっ……チクチクするのが気になって!チクチクっていうかもう、激しい時はさ!なんかもう、デュクシッ!って感じ?!僕のお尻にさ……!」
「…………」
「我慢できないわけじゃないんだけどさっ…!それがなんか、痛い?痛痒い?のかな……気になって集中出来なくてね?!集中ってなんか、…いやでも、キミとしてるのに、気がまぎれるのはよくないしっ」
「…………」
「これはかっちゃんの本来の毛質なわけだから、それを受け入れられない僕に問題があるのかもしれないってずっと考えてたんだけどね?やっぱりその、痛いものは痛いっていうか、刺さる陰毛って何っていうか、かっちゃんの毛どうなってるのっていうか」
「…………」
「……剃ろう!かっちゃん!僕手伝うから!!」

 意を決して顔を上げた僕の目の前には、呆然として口を薄く開け、少し目を充血させたかっちゃんがいた。
 
「はぁぁぁぁああ???」
「や、やっぱりイヤ…?」
「イヤじゃねーわ!つかもっと早く言えや!」
「い、言えるわけないだろ!繊細な話題だよ!」
「お前突くたびにすげー締まっとったんはソレか!」
「締まっ…!それは知らないよ!」
「こちとら耐えるのにすげぇ苦労しとんだわ!じゃねーとすぐ……クソが……」
「えぇ……?」
 
 かっちゃんは手で顔を覆い、「はぁ」と小さく息をついた。そのまま自分のおちんちんを見下ろし、根元に生えている陰毛を見つめる。さわ、と毛先に指で触れ、また「はぁ」とため息をついた。やっぱりセンシティブな話題だったかもしれない。人の身体的特徴に口を出すなんて、やっちゃいけないことだ。僕が「ごめんね」と言うと、かっちゃんは「ちげぇ」と小さく返し、手を伸ばしてわしゃわしゃと僕の髪を撫でた。

「悪かった、気付かなくて」
「え、と」
「わーった、剃る」
「え、いいの?」

 かっちゃんに連れられてお風呂に入る。既に湯舟に溜められていたお湯がふわふわと湯気を出していて、浴室はほんのりと温かかい。

「ありがとう…!」
「ン」

 かっちゃんはフラつく僕を支えて、一緒に浴室に入ってきた。カラカラと扉が絞められる。

「床な」
「え?」

 椅子に座らせてもらえると思って身を預けていると、そのまま床のタイルの上に降ろされ、僕は理解が出来ずにかっちゃんを見上げる。かっちゃんは悪戯っぽく笑いながら僕の背後へ一緒に座り込み、自分の脚を僕の前に滑り込ませた。

「は、え?」

 鏡にかっちゃんの脚で無理矢理に開脚させられた僕が映る。背後で楽しそうに笑うかっちゃんの手にはシェービングフォームが握られていて、僕はようやく自分の置かれている状況を理解した。

「ちょ、ま」
「俺だけってのはフェアじゃねーだろ?」

 シュウゥ、と音を立てながら、シェービングフォームが僕のおちんちんの根元に落とされる。いつの間にかかっちゃんの手元にあるL字カミソリの刃が、浴室の光を反射した。普段顔周りの細かいムダ毛を処理するのに使っている、小さなカミソリだ。
 驚いて閉じそうになる股を、かっちゃんの脚ががっちりと拘束する。

「イヤか?」
「や、やじゃないけど……!」
「フーーン……」
「いいよ!僕も剃るっ!で、でも自分で剃るから……!」
「お前さっき【僕も手伝う】つったろーが」
「それはこういう意味ではなくて!」
「いーから剃らせろ」
「あっ……!」

 かっちゃんが僕のおちんちんを左手で抑え、ゆっくりとカミソリを僕の下腹部に当てた。少しずつ、お臍側から泡を落とすように剥き出しの刃が滑っていく。

「か、かっちゃ……」
「動くなよ」

ショリ……ショリ……

 目の前の鏡の中で、かっちゃんは僕に覆いかぶさり、真剣な眼差しで僕のおちんちんの毛を反り落していく。 
泡まみれになったおちんちんを時折傾けながら、鼠径部にも優しくカミソリが滑っていく。
 
「ぁ……」
「おい、勃たせんな」
「だ、だって」

ザリ……
 
 カミソリに乗った泡を桶に溜めた湯で落としながら、かっちゃんは慎重に僕の下腹部にカミソリを滑らせる。
少しでも僕が動いたら、かっちゃんの手元が狂ったらと思うと、怖くて身体が強張ってしまう。かっちゃんの指先が触れているところや、カミソリが肌を滑っている感覚に全部の神経が集中してしまう。 
 
「尻までひくつかせて、好きなんか?これ」
「ち、ちが……」
 
 泡が落とされるたびに、何も生えていない僕の肌が晒されていく。勃ち上がった僕のおちんちんをかっちゃんの手が抑えつけて、根元までカミソリが滑り、泡をとりながら、つるつるの肌を露出させていく。

「パイパンにされてコーフンしてんの」
「そんなんじゃないってば…!」

 すっかり剃り終えて、かっちゃんはカミソリをテーブルに置いた。おちんちんや睾丸に触れながら、剃り残しが無いか丁寧に見ている。

ぐにぃっ

「あっ?!」

 おちんちんや睾丸に触れながら残った泡を拭っていくれていた手が、お尻を掴んで左右に広げる。さっきまでかっちゃんのを受け入れていたお尻はそれだけでくぱくぱ物欲しげに動いてしまって、中に残っていたローションがたらりと溢れた。かっちゃんはそれを拭い、周りに塗り広げるようになぞる。

「や、やめてよ…!」
「あー?此処も使うんだから見とかねーとだろ」
「要らないの知ってるだろ…っ」
「どーだか」

ぷちゅっぐちゅっくぽっくぽっ

 緩く勃ちあがったおちんちんを優しく擦りながら、つぽつぽとお尻の中に指先が入ってくる。
 
「ぁッ!や、…っ」

 バシャッ!
 
「……ン、次俺な」
「は、……え…?」
「剃るんだろ」

 僕が目を閉じて快感に耐え始めると、かっちゃんは途端に手を離して僕を解放した。湯桶で僕に湯をかけて、泡も毛もすっかり流してしまう。身体の力が抜けてかっちゃんに身を預けていた僕を起こし、かっちゃんは椅子の上に座る。

「頼むわ」
「…………」
「なに」

 かっちゃんは悪戯っぽく笑って、僕にシェービングフォームを手渡した。中途半端に放置された中がひくひく疼いて、身体が熱い。

「……べつに」

 椅子に座ったかっちゃんは僕に向かって股を開く。おちんちんが僕の鼻先に触れそうなほど勃ちあがっていて、僕がそれに触れるとビクンと一層硬くなって震えた。口の中に溢れてくる唾液を飲み干して、根元へシェービングフォームをかける。

「そ、剃るよ……?」
「ん」

 おちんちんは僕の手の中でビクビクと我慢できなそうに血管を浮き上がらせているのに、かっちゃんは僕にカミソリを手渡してくる。僕はおちんちんをそっと抑えつけて、かっちゃんの毛を泡と一緒に剃り始めた。ショリ、と毛の切れる音が浴室に静かに響いて、潰れた泡が少しずつ垂れていく。

「動かないでね……」
「わーっとる」

 泡と一緒に毛を落としていく。カミソリの上に乗る泡は、刃を寝かせて泡だけを僕の腕に移して綺麗にしながら、かっちゃんの肌から泡を取り除くように、少しずつ露出させていく。

「お前それ、何処で覚えたんだよ」
「それって?」
「腕に泡乗せんの」
「え、あ、桶にお湯溜めてないから濯げないし、いったん…変かな?」
「いや、そのままでいーわ」

 垂れていく泡をすくって塗り直しながら、そっと毛を剃り落とす。かっちゃんは僕に剃られるのが怖くないようで、僕の頭に触れながらじっとその様子を見つめている。
 左手で抑えているおちんちんはどんどん大きくなって、完全に勃ちあがってしまっている。

ぬちゅっぬちゅっシュッシュッ

「っ、おい」
「しかえし」
  
 シェービングフォームの滑りを使っておちんちんをしごくと、先端が少し濡れてくる。かっちゃんが少し身体に力を入れたところで、またおちんちんを抑えつけて残りの毛を剃りはじめた。頭上で小さく舌打ちが聞こえる。

「あとちょっと、動かないでね?」
「てめぇ……」

 声は怒気を含んでいながらも、止める様子もなくかっちゃんは大人しくじっとしている。カミソリの刃を再びあてて、僕は残りの毛も慎重に剃り落した。硬いままのおちんちんを傾けながら、剃り残しが無いか確認する。

「ん……出来た、かな」
「そーかよ」

 カミソリをテーブルに置き、かっちゃんがしてくれたように残った泡を指で拭う。おちんちんについた泡も拭いながら両手で握り込むと、先端からまた少し先走りが溢れた。

「ぁ……ん」
「おい、出久…っ」

ちゅっちゅぅっれろっ

「はぁっ…大きくなったね」

 お腹がきゅうきゅうする。かっちゃんのおちんちんを咥え、軽く吸って舌で先端を撫でる。かっちゃんの味が口の中に広がる。

「さっきも沢山したのに、がちがち…」
「~~~クソッ、離せ!」

バシャッ!
 
 僕を突き放したかっちゃんは乱暴に桶でお湯をすくい、股に残った泡をお湯で流す。性急に立ち上がると、僕の腕を引っ張り上げて脱衣所へと連れ出した。バスタオルで包まれ、そのまま担がれて寝室へと運ばれる。

「またするの?」
「当たり前だろ!散々煽りやがって」
 
 バスタオルを剥かれ、ローションが垂らされる。かっちゃんのおちんちんが僕のお腹に乗せられて、ローションを塗り広げるように擦りつけられる。

「かっちゃんが始めたんだろ?」
「そりゃそーだろ」

ぬちっにゅちっにゅるにゅるっ

 つるつるになった僕のおちんちんはローションを遮るものもなくて、ぬるぬるになったかっちゃんのおちんちんがお腹を擦る感覚がそのまま伝わってくる。ローションは鼠径部を伝ってそのまま会陰まで流れて、ひくひく疼くお尻まで垂れていく。

「デクが俺とセックスするために、ちんこの毛剃ってんだぞ」
「へ?」
「スーツの下は俺に抱かれたくて下の毛剃って、もう誰にも見せらんねーちんこにしてんだよ、デク先生は」

ずりゅっぬちゅっぶちゅっぷちゅっにゅちゅっ

 ローションでぐちゃぐちゃになったおちんちんを一緒に握り込まれて、勢いよく扱かれる。
 
「あっ!かっちゃ、ッ!」
「興奮しねーわけ!っ、ねーだろッ!」
「ふぅッ!んっ!う~~~ッ!!」
 
ずりゅっずりゅっぐちゅぐちゅぐちゅっビュルッびゅるるるッ

 僕は腰を浮かせてすぐに射精してしまい、くたりとベッドへと沈み込んだ。お腹についた僕の精液はもう薄くて、量も少ない。

「あーあ」
「っ、ふ…、か、っちゃ…?」

ぬち……
 
 お尻にかっちゃんのおちんちんの先端が触れる。まだ射精後の脱力感が抜けずに息も絶え絶えな僕の脚を抱えて、かっちゃんはゆっくりと中に入ってくる。

「ぉ……っ!」
「ただえさえガキみてーな面なのに、ココまでガキになっちまったな?」

ばちゅっ!ドチュドチュドチュッ!グリュグリュウッごちゅごちゅごちゅっ!
 
「あ゛ッ!んひぃ゛ッ!ぉッ!ま、ぁっ!まっでッ!ぁ゛っ!」
 
 奥まで入ってきたおちんちんはすぐに引き抜かれて、激しいストロークが始まった。ローションがお互いの肌に塗り広げられて、身体が合わさる度にぱちゅぱちゅと厭らしい音を立てて、耳まで犯されているような気分になる。

グリュッグリュグリュッ!

「ぉ゛あ゛っ……ッ!」

 かっちゃんのおちんちんが根元まで僕の肌に触れて、グリグリと擦りつけられる。中をぐぽぐぽかき回される感覚と、かっちゃんとピッタリ肌を合わせている感覚で頭がいっぱいになる。

「はぁっ……キモチーなぁ、いずく」

 かっちゃんはいつもより眉間の皺が薄い顔でそう言うと、また腰を打ち付け始めた。僕の中を虐めるのを楽しんでいるみたいに、ぐぽぐぽ中を突き上げられる。

「ふぉっ!ぉッ!んぅ゛、う゛ッ~~~~っ!!」

 バチュッバチュッバチュッバチュッ!どちゅどちゅどちゅっぐりゅっビュッビュルルルルルッ!!

――――――――――――――――――――


「銭湯行けなくなった」
「は?」
「考えてなかった……」

 浴室に戻り、今度こそ身体を洗って、2人で湯舟に浸かる。
生でシたのなんて初めてだったから、奥まで出されてしまった精液をかきだすのに苦労した。かっちゃんに手伝ってもらった結果結局また気持ち良くなってしまったけれど、大きくなりかけていたかっちゃんのおちんちんには大人しくしてもらっている。

「まあ…今時は全剃りの男もたまには居るんじゃねーの」
「それは……そうだろうけど」

 遠征先で仲間と大浴場に入ることなんて、ヒーロー活動をしていればしょっちゅう起きる。タオルを巻いたまま湯舟に浸かるようなマナー違反は許されないから、僕は仲間にこのおちんちんを見せなければならない。

「かっちゃんはいいけど、僕がこれは似合わないよ……」

 かっちゃんみたいな格好いい人が下を剃っているのは様になって見える。むしろ彫刻みたいで格好いいと思う。けど、僕みたいな地味な男のツルツルなんて、何処に需要があるんだろうか。元々需要なんてないけど、これはちょっと、恥ずかしいかもしれない……。

「そーかよ」

 かっちゃんは湯舟の中で僕を後ろから抱き込みながら、つるつるになった僕の下腹部を撫でている。
首筋にかっちゃんの口が寄せられ、ちゅ と軽いリップ音がした。

「うん…」

 肩口に埋められたかっちゃんの頭に触れる。ちくちく、硬い髪質が頬に触れてくすぐったい。
「また生やせばいいか」と呟くと、ヂュウ!と強く首筋を吸われて、身体が硬直した。
かっちゃんは口を離して僕の首をまじまじと見つめたあと、上から歯を当てて今度は噛みついてくる。

「かっちゃん!?きすまーく…とか、今までつけたことないだろっ痛いよッ!」
「気が変わったわ」

 がじがじと僕の首を散々齧ったあと、またぢゅうぢゅうとあちこちを吸い始める。

「ま、待って!そんな、本当に脱げなくなるからっ!」
「脱がんでいーわ、個室でシャワー浴びとけ」
「えぇ?!」

 かっちゃんはキスマークをつけるのをやめて、僕のお腹を撫でる。

「デクがこんなエロい身体してんのは、俺だけ知ってりゃいい」

 つるつるになった下腹部を優しく押されて、さっきまで突かれていた中が疼いた。

送信中です